暴走する自己破産制度
法律専門家に相談し自己破産申請をすると、自宅など財産が無い場合は、裁判所で、多くの自己破産申請仲間と共に、裁判官との集団面談を1度するだけで済みます。面談と言っても棒読みの流れ作業でたったの15分ほどで終了です。財産がある場合は、債権者集会が行われますが、大抵どちらの場合も2ヵ月程度で全ての借金がチャラになります。
ただ税金だけは、自己破産しても支払いが免除されませんので、市区町村役場で支払い回数などの相談にのってもらう必要があります。が、最近は税金が期限内に支払われないと即、財産開示請求、回収していく自治体もありますので、滞納できるかはお住まい地域によって違います。
会社の役員になれない、クレジットカードを作れない、7年間は自己破産が出来ない位で自己破産をしても大した不利益はありません。
真面目に生きている人がバカを見る世の中なのが今の日本です。
沢山の高価な物を買い漁り、親戚や友人宅に物を逃がした上で自己破産申請をし、免責確定後に、預かってもらっていた物を返してもらって、しゃぁしゃぁとしている要領の良い人もいます。
トップ記事で述べた、自己破産後に自らホームレスになってしまう人は、要領が悪く、自責の念に苦しむような良心的な心の持ち主で、損をする典型的な真面目なタイプですね。本来ならこのような真面目で生きづらい系の方の救済策としてあるのが、自己破産などの債務整理方法なのですが、悪用されているケースが非常に多く、貸金業者が気の毒でならない非常に問題のある昨今の日本の現状なのでした。
自己破産後の様々な生き方
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