自己破産後の様々な生き方
自己破産後の生き方は実に様々ですが、私が特に問題視しているのは、次の様なケースです。
借金の取り立てが厳しくなり妻子にも及んだ時、妻子だけ逃がし、離婚し、自己破産手続きをし、免責と同時に、自分はホームレスになる、というケースです。
絶賛・奨励しているのではありませんが、自己破産は、これまでの行き詰った生活をリセットし、再出発できる便利で素晴らしい制度です。
自己資産を持っている場合は、破産管財人に処分されますが、生活必要品と、99万円までの現金と家族名義の資産は手元に残ります。借金と家族の資産については次記事で書きます。
又、持家を競売にかけられる場合でも、買い手が確定するまでは、そのまま住んでいられます。
借家の場合、大家さんは自己破産者を家から追い出す事が出来ると法に定められていますが、賃料を支払っている限りは、そのまま住み続けられる事が判例で決まっております。
自己破産者が引越をする場合は、保障機関の個人信用情報でブラックが出て、家を貸してもらえないケースが今では多いので、保障会社ではなく、保証人をつけるのがお勧めです。
実家がしっかりしていれば、しばらくの間、家族ぐるみでお世話になるのもありですし、自己破産を手伝ってもらった弁護士や司法書士に相談することでも道が開けます。
自己破産をしたからと言ってホームレスになどならず、懸命に働いて社会に恩返しをする道を選択して下さい。
自己破産後の様々な生き方
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